含み損インジケータ (無料配布)
含み損がどれぐらいあったかは、EAにおいて非常に大事な要素です。
埋蔵金を開発するにあたって、まず初めに含み損インジケータを開発しました。
このインジケータは高速で高精度の含み損を表示し、その時のポジション詳細を表示してくれます。
当EA稼働者の方にはインジケータを無料で配布しております!
インジケータには使用制限がありませんので、好きな口座で使用することができます。
含み損が一目瞭然!
含み損(証拠金ドローダウン)を表示してくれるインジケータです。
残高に対して含み損がどの程度あったのかが一目でわかります。
また、期間内の最大含み損もすぐに確認できます。
グラフの谷の部分にラベルが自動生成され、マウスを合わせると値を確認することができます。
最大含み損時の詳細表示
ラベルクリックで、そのタイミングでのポジションの詳細を一覧表示できます。
ナンピン回数などをすぐに確認することができます。
この表示はメインウインドウに表示することもできますので、不必要にインジケータウインドウを大きくする必要はありません。
ドローダウンはどの足で使用しても1分足で計算され、その当時の口座レート(GOLDで円口座ならUSD/JPY)を参照し口座通貨に変換していますので、過去の履歴においても高精度に表示されます。
長期間の履歴でもスムーズに表示
初めに現在足で大雑把にすぐに表示し、後から1分足で高精度に再計算されます。
この仕組みによって長い期間の履歴でもすぐに表示されます!
その際に処理負荷対策が入っており、MT4が固まりにくくなっています。
※ポジション増減時にインジケータが更新されます。瞬間的な高負荷は抑えておりますが、スペックの低いマシンでEAを稼働している場合など、シビアな環境でインジケータを表示する場合はご注意ください。推奨環境はこちらをご参照ください。
ポジション表示インジケータ (無料配布)
「どういう相場でエントリー・クローズされたのか」はEAの性能そのものを表します。
特にトレンド転換時の高掴みや急騰急落時は、EAにとって非常に大事な局面です。
このインジケータを使えば、過去相場でEAがどのように稼働していたのかが一目瞭然です。
EA稼働時に出てくるようなポジション表示をし、さらにナンピンの平均建値も表示されます。
EAとは別にチャートを開いた時や、デモ口座などを閲覧しているときに便利です!
① 現在エントリーしているポジションの平均建値が表示されます。
これを見れば平均建値が一目でわかります。
② マウスをクローズアイコンに合わせると、ナンピン利確時の情報がポップアップ表示されます。
このポップアップには、選択時刻付近で同時にクローズされたポジションを合算し、利益やナンピン数が表示されます。
ナンピン情報を伴った過去の相場を素早く見ることができます。
③ クローズアイコンをクリックすることでそのナンピン時の平均建値が表示されます。
含み損×ポジション表示
EAを検討・稼働する場合、まず以下のようなことが気になります。
- どのぐらい含み損があったのか。
- ナンピンは何回したのか。
- 起点となるポジションはどこか。
二つのインジケータを使えば、この疑問が下記画像のように一目でわかります!
これらのインジケータは、当EA稼働者の方に無料で配布しております!
インジケータには使用制限がありませんので、好きな口座で使用することができます。